Epiphone 1965 SB-722D Olympic Double Sunburst
1965年製、SB-722D Olympic Double。
1959年に登場したEpiphoneブランドのストューデントモデルで、GibsonブランドではMelody Makerと同等のモデル。
その後のマイナーチェンジでボディシェイプが変わりOlympicは同ブランドのWilshireと同様の形状に変更。
シングルP.Uより人気の高いダブルP.UとMaestro Vibloraユニットを搭載した個体です。
ネックジョイント部に再接着の跡が見られますが、今はしっかりと修復されているので問題なく使用できます。
トラスロッドには充分な余裕がありネックは現状でまっすぐです。
オリジナルのフレットはすり合わせ処理が施されていて、特に凹んだりすり減った箇所はなく7割程度の山の高さが残っています。
ネック強度が強く生鳴りの振動と音量は大きく、ギター全体がよく鳴っています。
Gibson/Epiphone共通のシングルコイルは生鳴りの音をストレートに出力してくれます。
芯がしっかりとしたジャキッとした音が特徴で音抜けは抜群、倍音量も豊かでFenderとは一線を画したシングルコイルサウンドです。
ギターボーカルの方にもリードギターの方にもお勧めできる1本です。
付属品は写真にある物が全てです。
入荷アイテムや最新情報は【Twitter】で公開しております。
- 通常価格(税込)
- ¥398,000
- 販売価格(税込)
- ¥398,000
- 在庫状態
- 売り切れ
